はじめまして、山本忍です。このサイトをご覧いただき、まずは心から感謝申し上げます。
プロフィールをご覧になると、大概の方はこうおっしゃいます。
「すごくいろんな経験してますね!」(笑)
自分でもそう思います。
しかし、この経験の多くは決して「楽しかった」と呼べるものではなく「辛かった、頑張りすぎた、苦しかった」と思えるものばかり・・・・
このことに詳しく氣づけたのが「起業」という経験です。
今思うと私は昔から2つの「思考クセ」がありました。
(今でもちょいちょい顔を出します)
1つ目は「こまった人を助けることが人として立派な生き方」思考。
これは相手がこまっているかを聞いたわけではないのに、勝手に「こまっているにちがいない」と思い込み勝手な「世話を焼く」ことが多く結果相手に疎ましがられて人間関係を壊してしまう・・・というもの。
もう1つは「自分なんてダメダメ」思考。
自分なんて、大したことができない。
自分なんて、こんな目立ったことしたらダメ。
自分なんて、そんなことやれっこない。
ダメダメ自分、そんなことじゃ変われない。
・・・などなど・・・自分にダメ出ししたり自分なんてと考える事でむしろ「思いきりチャレンジする」ことを避け「そこそこでいい」的なノリで生きていました。
それでもそこそこはできていたので、「器用貧乏」みたいな感じ。
でも、これも結果、自分をないがしろにしてきたので、本当にいろんな失敗や苦しみ、味わなくてよいつらい経験も自分でつくってしまいました。
状況や人のせいにもしていました。
それがある大きな人間関係の問題を抱えたときにまったく変わったのです。
それが「自分の現実はどんなときでも自分がつくっている。物の観方を変える事で、自分がこんなに楽に生きていける。目の前に集中すると、何もそこにはマイナスな事があるわけではなく、ただただ、主語を自分にして生きていけばすべての出来事が1つの映画のストーリーのように楽しめる。」
これがマインドフルネスを理解して一番氣づいたことです。
でも、人はこれまでの思考のクセがあります。だから、変わりたいと思ってもなかなか簡単にはいかないのです。
その時に、もう1つ、自分を変える不安を払拭するヒントとして活用するのが「氣学」です。
「氣学」とは中国で4000年以上前に生まれた天体学。「氣」とは大自然の根源的なエネルギー(情報)を指します。この氣(情報)を陰陽五行説に分類し、各年ごとの性質や特徴を理解し、分析していくもの。東洋思想の原点ともいわれ、あの聖徳太子や三国志で有名な黒田官兵衛、石田三成も陰陽師としてその影響を受け時代を司りました。今では、政治家や大手企業の経営者など、世界的に活躍している方々もこの氣学を活用した人生で成功されています。
この「氣学」を活用し、その方の人生の流れを占い(占い=物事の裏を読み解くことが本来の意味)、自分軸を持った生き方で常に人生を楽しめるように都度アドバイスさせていただきます。
「お金があれば、幸せ」「人間関係がいい職場で働ければ幸せ」のような「条件つきで物質で求める幸せの時代」は終わったと言われています。
「お金がなくても、幸せ」「人間関係が悪い職場でも自分は働いていて幸せ」。
自分がそのまんまで、無条件でも愛せる自分であること。
これが私たち人間の本来の幸せの在り方です。
この原点に立ち返るために「マインドフルネス=今に集中する」状態をつくれるようサポート致します。
私のサポートで、「主語を自分にした人生」を思いきり楽しみ、「生まれてよかった、死ぬのがもったいない」と思える自分に氣づいてくださいね。
そのままのあなたで十分ステキでかけがえない最幸の存在です!