人の心はまず「思考＝自分ルール」の元に「感情」が生まれます。
この「思考＝自分ルール」はこれまでの家庭環境や教育等、特に幼い頃に得た考え方が軸となっていることが多く、変えたいと思っていてもなかなか変えることができません。

いくつかのセルフワークに取り組みながらマインドフルネスのトレーニングをすることにより、あっという間に変わればよいですが、恐らく大多数の方はプラス・マイナスの感情が日々入れ替わります。これは人間本来がもつ防衛反応（したことがないことをするにはリスクがあるかもしれないとココロの安全装置が作動する）もので必要なものでもありますが、強すぎると自分を苦しめることになります。

本来の自分の生きたい道に進むには、この山谷を何度か乗り越える必要があり、その間に人は苦しくなって諦めてしまいます（私の過去の経験もそうでした）。

でも、この感情の浮き沈みを克服すると、大きなビッグウェイブが訪れます。本来の「何があっても自分を主語にして生きる」状態ができます。それまでの苦しい時期に活用できるのが「氣学」です。

「氣学」は中国４０００年以上前に生まれた東洋思想の原点ともいえる天体学。この世界を「天・地・人（九星）」に分け、その時々に起こる個人の流れを先読みできます。もし、今うまくいっていないことで、なかなか変われなくてもそれは暦では、むしろ「氣（の流れ）に乗っている」可能性があります。ご自身では、こういうことにはなかなか氣づけません。その部分を、生年月日から読み解き氣学をつかってアドバイスさせていただき、マインドフルな状態を保てるようにアシスト致します。